2012年4月12日木曜日

催眠療法博士のヒプノセラピー・良い催眠療法の施術in東京・大阪


 あなたは何か心身に不調があって、 催眠療法で解決できないかとここに来ましたね。

 もしかするとあなたは現在病院にかかっていて薬を呑んでいるのに、
全く良くなってなかったり、むしろ薬の副作用で焦っているかもしれませんね。
何の目処も立ってないことに・・・  二重の不安・・・

 あるいは、そこまで行かなくても、 自分でいろいろ頑張ったけどどうにもならなくて、
ここにたどり着いたのかも知れませんね。

 医療についてここで論じるつもりはありませんが、
そうした医師の下で薬を処方されて良くなれば、
それ(薬)が体にとってたとえ異物でもそれでも良いのかも知れません。

 でも、今これを読んでいるあなたは果たして現状に納得されているのでしょうか?

 世の中、医師のアプローチがあなたにとって全てというわけではありません。

 催眠療法は米国医師会に承認された療法です。

 日本の医師免許取得にこの催眠療法は全く関係なく、
健康保険医が収益性の低いこの療法を習得しないで、
投薬に走りたくなるのはいたしかたないのかもしれません。

 日米を問わず、いかさま療法が多い催眠療法ですが、
それでも未だにタブー視ばかりされている日本とは違い、
現代米国ではこの分野の重鎮、クラズナー博士が 催眠療法専門の大学・大学院を設立するなど、

 いかさまがはびこっている日本とは違い、米国は 正しい催眠療法の知識層への浸透度は
随分異なるように見受けられます。

 雑誌キャンキャン(CanCam)の創刊250号(2002年5月号)や、
Urb(アーブ)の2006年8月号で、禁煙の催眠療法の記事で
紹介されている私、上野は、このクラズナー博士設立の大学・大学院
American Institute of Hypnotherapy の博士課程を修了し、
2000年11月に臨床催眠療法博士号を取得した臨床催眠療法家です。

 さて、話を戻しますが、あなたが 今の心身の状態になってしまったのには、
何かキッカケがあったのかもしれませんが、
もしかすると、心当たりもないのかも知れませんね。

 でも、それはさほど重要なことではありません。

 当方の催眠療法はあなたのお役に立てます。

 あなたは元々、健全で元気だったのではないでしょうか。

 もし、とても幼い頃からずーっと今の状態だと言うのでしたら、
それは当方でも難しいかも知れません。 (医師を勧めてるわけではありません。)


"ダレン· C ·ローゼンバーグは、そう"

 また、純粋に身体で失ったものを復活させるのは無理です。

 人間、日常的に繰り返すことは知らず知らずのうちに、
潜在意識に刻み込まれていって、今度はそれが、
あなたの日常の心身の反応パターンとして現れてきてしまいます。

 今の心身の不調和の状態は、このまま放っておけば、
さらに強固なパターンとなってあなたを縛ります。

 当方の催眠療法はそれを解いて、あなたの潜在意識から
あなた本来の健康で元気な状態を呼び戻して、それを再び、
現在に安定に定着させ、健全な状態を日常化させるものです。

 どなたでも適用できるものとしては、例えば、
ダイエットとか禁煙とかがありますので、
こうしたお悩みでも、ご遠慮なく お申し込みに躊躇しないで下さい。

催眠療法の作用

 さて、催眠療法が他の心理療法と根底から異なる点は、
潜在意識に働きかける点にあります。

 催眠状態というのは普段の顕在意識と共に潜在意識も同時に
活発に働いているある種の変性意識状態ですが、
顕在意識も醒めているため療法に用いることができるのです。

 この催眠状態で、あなたの潜在意識からもともとの健全な状態、
健全な心身の反応パターンを蘇らせることができるため、
あなたの元の元気な状態を再現できるのです。

 当方の催眠療法はあなたの潜在意識から良い状態を蘇らせたり、
引き出して、それを問題の場面でも再現させ現実化させるのです。

 決して薬などの外的強制力で力づくで作用させるものではありませんし、
そもそも催眠にはそうした作用は全くないのです。

 同じ意味ですが、何か(好ましいもの)を刷り込んで馴染ませるもの
でもありません。

 たとえば、私が博士号を取得するのに自己催眠を用いたのは
言うまでもありませんが、それに用いた暗示は、例えば、
「私は博士になる、私は博士号を取る、私はもう既に博士だ」
なんていうものでは当然ありません。

 また、「私は博士号を取得するまで頑張り続ける」なんていう暗示でも
もちろんありません。

 物事は無理に行なって良いものではないからです。

 博士号(に限りませんが)というものは単に持つべき人が持つというだけのものなのです。
催眠は物事の法則を変えるものではありませんので、
何かを刷り込んだらそれが実現されるわけではないんです。


頭部を与えることを愛する少女

 (でも、私が博士号を取得したのは自分の自己催眠のおかげでした。)

 また、困ってることの原因は過去のトラウマにあるわけだから、
そのトラウマを解消するのが前世療法などの
退行催眠だ、と思われているかもしれませんね。

 でも、トラウマというものは、例えば津波で流されて、
命を失いそうになったとか、それはとても日常的な
嫌な出来事とか、不愉快な事件とかが原因ではありません。

 覚えている嫌な出来事を蒸し返したところで、
それはセラピーになるわけではありませんし、
問題をすり替えて誤魔化しているにしか過ぎません。

 もちろん本当にトラウマによるものもあって、
その場合、そのための処置はしっかり行う必要はありますが、

 他で催眠療法を受けたクライアントさんからは、よく
とんでもない施術を受けている例を数多く聞きます。

 催眠療法は、過去の思い出したくもない嫌なことを蒸し返して
こねくり回すものではありません。

 催眠には実は増幅作用があるので、
嫌なことをわざわざ再現して 良いことはないものなのです。

 催眠というものは、全くの素人でも、もっともらしいまことしやかなことを言って、
あたかも自分を催眠に熟達してる者であるかのようにみせかけることが
可能な分野でもあります。

 ネット上でも、私がよく警告しているようなことに似ていることを
まことしやかに説明しているエセ催眠療法士は多数、見受けられます。

 そうした、なかなか区別が難しい点が歴史的にも、
催眠がなかなか 認められてこなかった点かもしれません。

催眠療法は魔法ではありません。 でも・・・

 さて、当方の催眠療法とて魔法ではありませんので、
どんなことでもできるわけではありません。

 当方の催眠療法でも、解決しやすいものと、難しいものと、
様々分かれてきます。

 例えば、人前で一度も喋ったことがない人が数十人を前に話をする場合と、
3年前まで人前でちゃんとプレゼンテーションできていた人が不調になって
人前で話せなくなってる場合とでは、当然、セラピーの中身は異なってきます。


おそらく我々は唯一の寝言されている

 後者の場合は既に望む状態は持ってるわけですから、
潜在意識下のその3年前以前の状態を呼び戻すことはやり易いものですが、
前者の場合は、その状態は持ったことがないわけですから、
まずは少人数から練習して次第次第に多人数でも話せるように
練習をできるように整えていく必要があるわけです。

 決して必要な練習をスキップして望みが叶うわけではないのです。
ただ、必要なことをやりやすく(催眠療法で)行うわけで、
本人がその必要なことを怠るのであれば解決できるものでも 解決できないわけなのです。

 催眠療法は魔法ではない、とはこういう意味です。
必要なことをスキップして問題解決は有り得ないということです。

 ただ、人によっては3年間人前で喋れなくなっていたものが、
あっという間に解決されるのを魔法に感じる人もいらっしゃるかも知れません。

 ご自分がどういう状態なのかご相談されたい方は こちらからご遠慮なくどうぞ。

 催眠療法は決して魔法ではありませんが、 あなたはまるで魔法に感じるかもしれません。

 体が重くて動かなく、やる気なら人一倍あるというのに何もできなくなった人や、
電車に乗るとパニックになって乗っていられないという人でも、
たいてい元々、普通に 元気だったはずです。

 その元気な状態は今では潜在下に隠れて潜んでしまったわけですが、
それは再び蘇らせて顕現化できるものなのです。

 それはまさにまるで魔法のように見えるかもしれません。
でも、それは魔法ではなく、多くの場合、普通にできることなのです。
肉体がやられていれば別ですが。

 あなたはご自分をいかがされたいですか?

 当方では東京と大阪(大阪は女性専用)でしか 施術は行なってはおりませんが、
通うのが困難な地方の方には特別に対策がありますので、その旨、お申し出下さい。

  

Q&A + + 体験談 + + + + + ご相談 こういう方も セラピーのお申し込み

追伸1 

快眠MP3ファイル無料プレゼント


 この度の大震災の被災者の方に無料のプレゼントです。
MP3プレーヤー等で良質の音質で、夜眠るその場で聴きっ放しで、
お眠り下さい。
 車など、機械類の運転中でのご使用は厳禁です。
≪広い意味で≫被災者関係の方にプレゼントしてます。 ご遠慮なく。

追伸2 

 心身の不調は実際は必ずしもトラウマによって引き起こされているわけではありません。
普通むしろ、知らず知らずのうちに潜在意識に刻み込まれたパターンによって顕現化されてるのです。
 当方の催眠療法はこれを健全な状態に戻します。トラウマ解消は必要な場合に正統的な方法で行います。
 成果は通常初回から現れ、何度も通い続ける必要のないほどの短期間で完了します。
見かけは高額に映るかもしれませんが、実はとてもリーズナブルです。

追伸3 

 一般に多い誤解として、催眠は時間が経てば効果も消えるので、
効果は持続するものではなく、常に定期的に催眠を永久に行い続けなければならないと
勘違いされてる方が数多くいます。
 まず一言申し上げますが、催眠が即、催眠療法になり得るものではありません。
 催眠療法はそうしたメカニズムで作用するものではないのです。
何度も書いてきてますが、習慣や行動を外圧で強制的に矯正する類の作用の仕方ではないのです。
時間が経つのに伴なって効果が徐々に衰えていくものではなく、
一旦安定化すればむしろ時間とともにさらに習慣化して安定度が増すものです。
安定化させることがキーなのです。
当方の催眠療法は通常初回より成果は現れます。
ただ、その状態は安定させなけれ� �いけないのです。
時折、有頂天になって、もうそれで完璧だと勘違いされる方もいます。
安心していて大丈夫なのですが、過信も良いことではありません。



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